こんにちは、ねこです。平和ボケしている何気ない朝の日常。朝のテレビで「絶歌」を知りました。
少年A = 酒鬼薔薇聖斗、神戸連続児童殺傷事件を起こした、日本中にどよめきを与えた殺人者が書いた手記が出版社から発売されました。

絶歌

当時14歳だった少年が、ネコなどの小動物の殺傷から始まり、同じ地域に住む児童5人を襲い、そのなかでも小学校4年生の女の子、6年生の男の子を殺害。男の子に至っては山で殺害後、その遺体を切り刻み頭部を小学校の校門に置くという、人の血が通っているとは思えない悪魔の所業だと思いました。

私とほとんど年が違わないだけに、この事件のことは今でも脳裏に焼き付いています。
以下Amazonでの本の紹介文。

内容紹介
1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。

酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。

「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。

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はっきり言います。

世の中に出すべきでない本です。

この本を買ってはいけません。2つの理由があります。

1つ目に、少年Aと太田出版に本の売り上げ、印税が入るからです。
売り上げのお金の使い道が遺族への賠償金の補填に回るかどうかもまだわからないそうです。
出版社は金の亡者としか思えません。人の心を持った人であれば、遺族の気持ちを考えると出版なんてできないはず。お金に目がくらんでしまったのでしょう。

少年Aから原稿が持ち込まれたと言われていますが、GOを出した出版社も被害者遺族への加害者だと思います。
遺族に大きな痛みを与え、キチガイな殺人者を利用して金儲けビジネスするような会社はひどい言い方ですが潰れてしまえばいいのにと思いました。

2つ目に、この本が被害者遺族に何の了承もなく、勝手に出版されたからです。
遺族が望んでない以上、こんな胸糞悪い本を売り物にするのは酷すぎる。遺族と被害者に対する冒涜であります。

本屋に行って少しだけ立ち読みしました。

ほんとどうしようもない奴だなと思いました。

自分がまるで被害者のような書き方で、反省している感じには本の内容からは読み取ることができませんでした。文章は自己陶酔型。遺族に本で一言前置きで謝っておけば何書いてもいいだろう感がすごかった。

サイコパスというのはこういう人のことを言うのかと・・・

少年法に守られたから生きながらえたその命。普通に成人していたらきっと死刑レベルの猟奇的な犯罪。
本来なら死んでいるはずの人に、言論の自由というか、生きた証を残すというチャンスが与えられていること自体ほんとに許せない。
殺された子ども達のことを考えると涙が出る。この子達は死んでしまって発言することすらできないのに。

今でもこの犯罪者が名前も変えてどこかで息していると思うと・・・ 考えただけでも恐ろしい。

自分の手記を書きたいだけなら、こうやって私みたいにブログでも書けばいいと思うし、わざわざ本にする必要もない。
人を殺した経験を本にして印税が入るなんて絶対許すべきものではない。

更生できたのであれば、こんな本は出さないだろう。
遺族の方たちをこれ以上苦しめて、一体何がしたいのであろうか。不思議でしょうがない。

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